最近、決意したことがあります。
それはお客様に対して「専門用語を使わない」ということです。
もちろん以前から心がけていたことではありますが、
「専門用語を日常用語に置き換えたメモを作っておこう!」
と作成を進めております。
同じ業界に長く身を置き、毎日の様に専門用語に触れていると、お客様に対しても当たり前の様に専門用語を使ってしまいがちになります。
ですがこれをたくさんやってしまうと、「私の行う仕事」に対するお客様の満足度や信頼感は確実に下がってしまいます。
※法律や手続きに詳しく「敢えて専門用語で話たい」という方も中にはいますが。
例えば、会社設立の場面では、
会社の商号 ⇒ 社名
発起人 ⇒ 出資者
就任承諾書 ⇒ 誓約書の様なもの
履歴事項全部証明書 ⇒ 会社の戸籍
などなど。
要は「いかに上手に例えることができるか」ということじゃないかと。
「例えが上手な人」は「話が上手な人」と言えると思います。
この点、一流の芸人さんの「例え」って凄いです。
面白いし、納得できる・・
そんな視点で漫才やバラエティーを観ていると何だか感心してしまいます。
難しい言葉を噛み砕いて、いかに上手に「例える」ことができるか。
心がけていきたいと思います。
ちなみに、オードリーの2人は高校の先輩です笑