先日、当社ブログに「業務効率が群とUP!使えるショートカットキー5選。」という記事をアップしたところ、様々な反響をいただきまして、起業家の皆様の「業務効率化」に対する関心の高さを感じました。
そこで、今回はショートカットキーの他、パソコンを上手に使うことによって、業務効率化を図ることができる小技をまとめてみました。
※当小技集はユーザーの多い、WindowsPCでの業務を前提に記述しております。
1.短縮読みや人名などは予め単語登録しておく
「Ctrl+F10」から「単語の登録(O)」を選択すれば、よく使用する短縮読みや人名等を簡単に入力することができる様になります。
例えば、読みを「めーる」、単語を「aoki@example.com」と登録しておけば、次回からは「めーる」と変換するだけで、簡単に「aoki@example.com」が入力できる様になります。
名前の長い会社さんを短縮読みで登録しておくのも便利ですね。
何気ないですが、意外と侮れないのがこの小技です。
1.難しい、読めない漢字を簡単に入力し、繰り返し使用する
読めない漢字を入力したい場合、IMEパッドを使用すれば、簡単に入力することができます。
IMEパッドを使って手書きで文字を描けば、字画の近い文字の候補が一覧表示されますので、後は入力したい文字をクリックするだけです。
すでにIMEパッドを使用されている方も多いと思いますが、「Ctrl+F10」からIMEパッドを選択(P)すれば時間短縮になるということは意外に知られていません。
難しい人名などをIMEパッドで入力した後、併せて「単語登録」してしまえば、大幅な時間短縮に繋がりそうですね。
1.閉じてしまったサイトを再び開く
後で参考にしようと思っていたサイトを閉じてしまった・・
色々なサイトを閲覧しながら情報収集を行っていると、こんなことが起こりえます。
そんな時、「Ctrl+Shift+T」で、閉じたタブが閉じた順番で、復活します。
知っておくといざという時に便利な小技です。
これ以外にもまだまだご紹介したい技がありますので、また別の機会にUPしようと思います。